梅雨の時期に起こる体調不良


6月は暦の上では「夏」となり、
東洋医学では「長夏」にあたります。


「長夏」とは6月~7月の梅雨の時期をさし、気温が高いだけではなく湿気が多いことが特徴です。


この時期になると「だるい」「身体が重い」「やる気が出ない」「食欲がわかない」「イライラする」など体調不良を訴える方が多く、なんと6割以上もの女性が不調を感じていると言われています。

このような体調不良の原因は
「湿邪(しつじゃ)」にあります。



体内の水分コントロールが上手くできず、余分な水分や老廃物が溜まることで引き起こされる心身の不調のことを言い、体内に溜まった「湿邪」が「冷え」を引き起こし、血液の循環が滞って代謝が悪くなるとされています。
余分な水分は体のあちこちに溜まりやすくなることで、むくみや頭痛、めまい、食欲不振などの様々な症状を引き起こす原因になると言われています。
 
長雨が続く梅雨や多湿の夏、台風の多い残暑は過剰な湿気が続くため、特に症状が出やすくなります。
 

私たちの身体は汗をかくことで体温を一定に調節しています。

しかし、梅雨の時期は長雨が続き湿度が高くなることで、皮膚表面から汗が蒸発しにくくなり、水分が排泄されずに体内に溜まってしまいます。

さらに、汗が蒸発しないことで体内に熱がこもりやすくなり、停滞した水分や血液がドロドロの状態に・・・

停滞した水分がドロドロの状態になることで“むくみ”“セルライト”に繋がるのです。
 
また、湿度が高いと気圧が下がります。
気圧が下がることで自律神経のバランスが乱れたり、血流も悪くなり余分な水分が溜まりやすくなるため、よりむくみやすくなるのです。

それだけでなく、頭痛や関節痛などの不調も起こりやすくなります。


〇湿気を室内に入れない
湿度が高くなると体内の水分が停滞するだけでなく、大気中の湿気が鼻や口、皮膚などを通して体に入ることでも水分の停滞が生じます。
除湿をしたり、乾燥材を使用するなどして、部屋の湿度を40~60%に保ちましょう。
 
〇適度な運動をする
停滞した水分を排泄するためにも、汗が出る程度に身体を動かし、新陳代謝を上げて水分排泄を促しましょう。
 
〇水分の取り方に注意する
水分が停滞することで湿邪が引き起こされます。熱中症対策として水分摂取は必要ですが、水分を摂りすぎないように注意が必要です。こまめに適量摂るように心がけましょう。
また、冷たいものは胃腸を弱めて湿邪の原因になります。
水分摂取は常温または白湯で行いましょう。
 
〇利水・利尿作用のあるものをとりましょう
大豆や小豆などの豆類、キュウリやスイカなどの瓜類、トウモロコシには利尿作用があり、体内に溜まった余分な水分の排泄を促す効果があります。
これから旬を迎える夏野菜にも利尿作用のあるものが多いですが、生で食べると体を冷やし代謝を低下させるので、炒める、蒸すなどして加熱してとりましょう。
 

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利水作用と抗糖化作用のある「コーンシルク」が配合されており、体内に停滞する余分な水分の排泄を促し、むくみ・セルライトケアを行います。

それだけではなく、4種のハーブからなる「抗糖化ハーブ」が体内の糖化を防ぎ、美容と健康に働きかけます。

さらに、大麦若葉やヨモギにはタンパク質・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれているため、不足しがちな栄養を補い身体の機能を整えます。

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