歌も美も…自分の許可と設定で大きく変わる
先日
歌のレッスンを受けたときのお話
わたしは20年くらい
美のお仕事に携わっておりますが
歌を通して
感じたところがありました
それは
『自分に許可する』
と、いうこと
どういうことかと
言いますと
例えば
美に関して申しますと
じつは
きれいになる ということは
『自分に許可』がないと
できない(方もおられる)んです
・きれいになっていい
・かわいくなっていい
・美しくなっていい
｢え！？👀｣
と、思われるかもしれませんが
こんな当たり前のことに
ブロック というか
自分で
・それはやっちャダメ…
・わたしなんか…
という
いつからか
自分でチャレンジすることすら
やめてしまった、
つまり
タブーになってしまった
心の設定があるんです
その心の設定を変えたとき
要するに
自分は
・きれいになっていい
・美しくなっていい
・かわいくなっていい、んだ❣️
という
許可、設定
が変えられた時
ひとは 相当 伸びる訳なんです
話をお歌に戻します
歌うときはどうでしょうか？？
先生がこうおっしゃいました
「『大声を出していい
唸るほどの声を出していい
ここに
恥ずかしい、
大声出すなんて恥だ！』
という 設定がある人が多く
なかなか出せないんです」と。
なるほど
私の言っている
美容に対する ブロック、設定と
同じだな と感じた訳です
わたくし自身も
大声なんて 出す機会もないし
できれば 出したくない
なぜなから 恥ずかしい、から。
と 思っておりました。
さぁ、設定の変更が始まります
大声を出していい
出してみて感じたものを
感じ切る
恥ずかしいのか？
お下品なのか？？
出してみたら…
先生が
「それでいい！
もっと、もっと出るよ
そぅ、そぅ それ！それ、いいよ」
と、承認し続けてくださいます
さぁ、設定が書き変わり始めました
大声？これでいいんだ
え？ いいの？？ もっと？？
しかも、承認される….
どんどん 殻が破れ出します
気持ちいい
快感にも似た感覚が
走り始めます
よし！これでいいんだ
自分の設定が変わり
許可がおりました
もぅ、大声に対する
嫌悪感はないのです
これです。
美容も、同じく
自分がそれは だめ
と、思っていた設定が
書き変わったとき
その方は 殻を破り
その人らしく
輝き始め
美しくなります
わたくし自身もそうですが
20年携わらせて頂いている中で
何度も何度も 女性のその場面に
遭遇しております
ダイエットも然り。
痩せていい許可
一時ではなく
ずっとスタイルのいい自分に
許可が出せなければ
たちまち
元に戻ってしまうんです
なぜなら
スタイルのいい自分が
心地よく 快感で
それが、自分という許可が
おりてないからです
結局、設定が
元の自分だから
そこでいる方が都合がよくて
カンタンに戻ってしまうんです
ひとは
無意識に色んなことを
設定しているものです
いい、悪いではなく
その人のアイデンティティ
の部分でもあるから
大切なことです
でも、もし
やってはみたいけど
わたしなんか…
とか
羨ましく思うひとは
いるけど わたしは違う
とか
思っていて
もし
できたら、そうなったら
うれしいし、やってみたいことでは
ある
とするならば…
近道は
自分の今の設定
つまり
こうあるべき
と思っていることに
気づいてあげること
自分に問うてみる
ここに尽きると思います
設定がわかったら
自分で自分に
そうだったんだね
と、承認してあげて
じゃあ
これからの設定は
こうするけどいい？？
って
聞いてあげてください😊
自分で自分にOKサインが
でたら 一歩が始まります
このやり方は
一見 面倒かもしれませんが
みなさまが一番嫌な
失敗する ということが
あまりありません
なぜなら
自分で許可が出ていて快感なものは
強いんです
ブレませんから
よかったら
心の片隅に置いておいて
その時がきたら
お試しくださいませ
もし、やってみて
違うなー、と感じたら
また自分に聞いてみて
違ったねー なんて 笑って
設定を変えていけばいいですよ
自分の快感覚を
ぜひ大切になさってみてください
余談ですが…
歌のレッスンを受けて
設定が書き変わったわたしは
歌うことに対して
快感になりました
この歌い方で
練習してみたい
って、心からの笑顔で
レッスンを終えました…♡
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